マンションの一室で客にポーカー賭博をさせた疑いで、中国籍の男女3人が逮捕されました。
汪毅容疑者(42)ら男女3人は9日夜、東京・池袋のマンションの一室で、客に賭博をさせて手数料を受け取った疑いが持たれています。
また、賭博をしていた客の男9人も現行犯逮捕されています。
この賭博場は、主に中国人客を対象に、2024年7月ごろから月に8回ほど開かれ、少なくとも6000万円ほどの売り上げがあったとみられています。
汪容疑者は警視庁の調べに対し、「仲間内でポーカーをしていただけ」と容疑を否認しているということです。
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