日銀が公表した4月30日、5月1日の金融政策決定会合の議事要旨の中で、政策委員から「利上げの一時休止局面となる」という意見が出ていたことが分かりました。アメリカによる関税政策の影響を踏まえたものです。また、委員からは企業で過剰な経費削減が進むことを懸念する見解も示されました。一方で、複数の委員から「方向として、政策金利を引き上げていくのが適当」という意見が出るなど、利上げを続ける方向性は確認されました。

#日銀 #金融政策決定会合 #議事要旨 #利上げ

仕事や投資に役立つ経済メディア『テレ東BIZ』。
WBSやモーサテほか、他では見られない記者解説やオリジナル番組が充実

▼▼「テレ東BIZ」はこちら▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)