次世代半導体の量産を目指すラピダスについて、政府は経営の重要事項に対して拒否権を発動できる、いわゆる「黄金株」を所有する方針を確認しました。経済産業省は4日に開いた有識者会議の中で、政府がラピダスに出資する条件として、「黄金株」の保有のほか、技術流出対策や、民間からの資金調達が最大限図られていることなどをあげました。これらの条件を前提に、ラピダスに今年度内に1000億円を出資する方針です。
#ラピダス #半導体 #黄金株 #拒否権
仕事や投資に役立つ経済メディア『テレ東BIZ』。
WBSやモーサテほか、他では見られない記者解説やオリジナル番組が充実
▼▼「テレ東BIZ」はこちら▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video