北海道保健福祉部は、2025年9月23日、59歳の男性管理職が酒気帯び運転で検挙されたと発表しました。

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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stb15426064336439b8b2a185c8dcc6f88

違反で検挙されたのは、保健福祉部出先機関の管理職の男性(59)です。

保健福祉部によりますと、男性職員は22日の勤務終了後、札幌市内の飲食店で午後6時30分ごろから午後10時ごろまで飲酒し、公共交通機関で帰宅。その後、私用のスマートフォンを落としたことに気がつき、男性は落としたとみられる場所へ自家用車を運転して向かったということです。

スマートフォンを回収したあと自宅へ戻る途中の札幌市手稲区稲穂1条1丁目で、警ら中のパトカーに停止を求められ、男性の呼気からアルコールが検出されました。

男性職員の違反を受け、古岡昇保健福祉部長は「北海道飲酒運転根絶に関する条例が制定され、当部においても関係機関や道民の皆様とともに、日々、飲酒運転の根絶に取り組んでいる中、その先頭に立って取り組むべき保健福祉部出先機関の職員が飲酒運転で検挙されたことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。このようなことが二度と発生しないよう、改めて部内の全職員を対象とした研修を実施するなど指導を徹底してまいります」とコメントしています。(2025年9月24日放送)

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