WTO=世界貿易機関は7日、2025年のモノの貿易量が1年前と比べプラス2.4%になるとの見通しを示し、従来から上方修正しました。トランプ政権の関税政策に備えた前倒しの輸入が増えたことや、AI=人工知能関連製品の取引が増加しているためとしています。一方、今後、関税政策の影響が出てくる可能性を念頭に、2026年のモノの貿易量の見通しをプラス1.8%からプラス0.5%に下方修正しました。
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