札幌市内では豊平川の河川敷や東区北丘珠の住宅街などでクマの目撃が相次ぎ、市が痕跡調査をしています。

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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stc17f6800c5d34c2eb145560efe216211

クマが目撃されたのは、札幌市中央区南24条西7丁目の豊平川の河川敷です。

10月27日午前6時すぎ、70代の女性が200メートル先にいたクマ2頭が川の茂みに入っていくのを目撃しました。

警察によりますと、クマの体長は1頭がおよそ1.5メートル、もう1頭はそれよりも小さかったということです。

その後、市の調査ではクマの痕跡は確認できませんでした。

(札幌市環境共生担当課 清尾崇係長)「今のところ可能性は少し低いとみている。1つ1つ情報を正確に把握した上で対応していく必要がある」

また、午前9時ごろには札幌市東区北丘珠4条3丁目の住宅街で、ドライバーの男性が50メートル先に体長1メートルほどのクマを目撃しました。

警察などがパトロールをして警戒を強めています。(2025年10月27日放送)

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