国連総会は、人権理事会の理事国を決める選挙を行いました。ウクライナ侵攻によって資格停止になっているロシアが立候補していましたが、落選しました。

国連総会は10日、スイス・ジュネーブの人権理事会で、来年1月から3年間の任期を務める新しい理事国を決める選挙を行いました。

ウクライナへの侵攻によって去年「資格停止」となったロシアが立候補し、2議席の東ヨーロッパの枠で、ブルガリア、アルバニアと争いましたが、得票数で両国に及ばなかったうえ、必要とされる過半数にも至りませんでした。

一方、アジア太平洋の枠では日本が中国などとともに理事国に選出されました。

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