NTT東日本グループは新たなデータセンター事業に参入すると発表しました。開発を進めるコンテナ型のデータセンターは空きスペースに短期間で設置でき、通常、一機あたり数百億円以上かかるとされる建設コストを20億円程度に抑えられるということです。また、NTTが手がける次世代通信基盤=IOWNで他の地域のデータセンターと接続することで、容量不足などを解消できるとしています。2027年4月から北海道石狩市で稼働を開始する予定で、関係者によりますと、北海道で次世代半導体の量産を目指すラピダスとの連携なども視野に入れているということです。
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